2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「新世紀ヱヴァンゲリヲン破」見てきた。

ぎゃふん。また、改めてなんか書きます。

独裁者としての悪役、「ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ」

多くの魅力的な物語には多くの魅力的な悪役や敵役が登場し、読者を魅了する。そんな悪役や敵役の魅力について、6月27日のネットラジオで海燕さんといろいろと語り合うことが出来ました。 その中から私の語ることの可能なキャラクターについて、これから触…

ネットラジオやります。

土曜日の午後9時からかんでさん(id:kande-takuma)と組んでまたラジオを放送します。再生 http://203.131.199.131:8000/kaien2988.m3u掲示板 http://jbbs.livedoor.jp/radio/2924/ 今回のテーマは「悪役/敵役」。 『花咲ける青少年』、『SWAN SONG』、『…

「ネギま!」の栞の正体について(妄想)

魔法先生ネギま!(26) (講談社コミックス)作者: 赤松健出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/05/15メディア: コミック購入: 8人 クリック: 27回この商品を含むブログ (88件) を見る さて、ネットをちらちら巡回してみるに、今回255時間目で、栞の人気が急…

週刊少年マガジン30号にとりあえず一言 初回限定版 魔法先生ネギま!(26) (プレミアムKC)作者: 赤松健出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/05/15メディア: コミック購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (32件) を見る 「魔法先生ネギま!」 …

続「ゲーデルの告げる、ネギの真の敵」について

フェイトとアスナ 「ネギま!」のフェイトとアスナ描いてみました。 続「ゲーデルの告げる、ネギの真の敵」について[rakuten:book:13118980:detail] さて、ゲーデルの告げる、ネギの真の敵とは何か。 考えた結果「紅き翼」ではないか、と提示したところまで…

ゲーデルの言う「ネギにとっての真の敵」について

[rakuten:book:13173557:detail]ゲーデル「君はその力で本当は誰を殴るべきかわかっているのですか?」 ゲーデル「本当の敵が誰なのかを?」 ゲーデル「教えて差し上げましょうか」 ゲーデル「君にとっての真の敵を」 予想以上にゲーデルさん大物!? さて、…

「東のエデン」のミサイル攻撃

うーん、正しいと思ってしまうんだよなー。。。。たぶん日本社会を上から見るか、下から見るかすると、既得権益で物事が動かなくなっていること自体に強い焦燥感があるはずだと思うんだ。それは、「自分の目の前の利害」だけではなく、未来100年の日本人の利…

アニメ グイン・サーガ11話まで見た。

http://www.guinsaga.net/↑公式ホームページ相変わらず普通に面白いです。 結構豪快に途中のエピソードが中抜きされてるんですけど、その違和感をほとんど感じさせないような感じになっています。 あえて言えば、活躍の場面が短く削られて、でもトータルの出…

綾小路ぱいを通して見る神楽坂明日菜の今後。

[rakuten:book:11175763:detail] 物語の理想、とかキャラクターの理想とかいうのは、決してひとつのベクトル上だけにあるわけではない。 だから、あるひとつの物語が、ある一人のキャラが、あるひとつのベクトルを外れたから、と言って、即座に価値が全くな…

明日菜とアスナ。

[rakuten:book:13182857:detail] さて、アスナについて、です。 実はマガジンで一部とばして読んでる部分があるので、彼女について語るのは怖いところがあるのですが、とりあえず26巻までの時点での話として書きます。 キャラクターの位置づけからいけば、…

フェイトの目的についてとか(魔法先生ネギま!)

[rakuten:book:13118980:detail]考察手がかりメモ 現時点のマガジン27号まで(まだ28号は未読)でまだわからないことが多すぎるのですが、あえて 造物主の存在。 現時点で造物主復活の可能性は存在する。 能力を限定された状態で存続していた可能性もあ…

栗本薫さんとぼくとの断絶

紅蓮の島―グイン・サーガ(9) (ハヤカワ文庫JA)作者: 栗本薫出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1981/12/01メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (13件) を見る私の捉え方として、基本的なところに、 物語を読む、という行為の目的として、作者が…

注釈つけずにおくと

これ誰だかわかりますかね?

月光条例「赤ずきん」編が素晴らしかった。

月光条例「赤ずきん」編について(ネタばれ注意!!) 月光条例 1 (少年サンデーコミックス)作者: 藤田和日郎出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/06/18メディア: コミック購入: 2人 クリック: 133回この商品を含むブログ (129件) を見る この話を読んで、…