AIR4話
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2005/04/06
- メディア: DVD
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にょわ〜。
「はね」に「ぎんいろ」まで来ました〜(BGMのことね。)
ともにVo曲のインスト版ですが、お気に入りの曲だったりします。
特に「ぎんいろ」はそのためにピアノ習った位、大好きな曲でした。
今回のお話。
佳乃エピソードはさりげなくデチューンされてたりもしましたが、
その後の展開に溶け込ませるための処置と考えれば無理のないところだったかと。
仕方なかとです。
それでも、風が通りぬけた時は思わず身震いしてしまいました。
なんというか凄く感覚的。
AIRの演出のキモの部分はしっかり押さえてくれたな、と。
白穂さんの演技も少々物足りなくもありましたが、まぁ元々こんな感じだったかな、と。やはり過去の部分の構成にはまだ練りこみの余地があったと思われます。
美凪は今回もかわいかった。1シーンだけで伏線消化と新たな幾つかの伏線張りを並列処理する辺り、やはりうまいです。
そして、次回、ついに来ますよ。
「飛べない翼に意味はあるのでしょうか。」
DREAM篇で最も好きだった「美凪」篇が佳境に入ります。
次回が本当に待ち遠しいです。