ガンダムSEED DESTINY 21話「蒼天の剣(そうてんのつるぎ)」 感想

……て、あの、先週も21話だったんですけど(笑)
EDITEDを外して数え直すことになったのでしょうか。
とりあえず、ラクス(偽)さんがアスランに夜這いをかけていないのでダブリ放送ではないようです(笑)
……気を取り直していきましょう

 内容要旨

 オーブ首長国地球連合軍の要請に応じ黒海へ軍を派遣する。ファントムペインと合流した彼らは、ミネルバとの戦闘を余儀なくされる。インパルスとセイバーにより、次々と落とされていくオーブのMS。ミネルバの主砲、陽電子砲「タンホイザー」がオーブ空母「タケミカズチ」に照準を合わせる。そのとき、「タンホイザー」は粒子砲の閃光に貫かれ、爆発する。上空を見上げるザフトの人々。舞い降りる悪魔、フリーダムガンダムの姿がそこにあった。

 見所

 内容要旨が全てといえばそれまでなのですが、なんかこう釈然としませんが、とにかく面白すぎです(笑)
 とりあえず戦争はいけないというスタッフのメッセージがひしひしと伝わってきます。
 保護者のみなさまへ。
 もしお子さんが戦争すると言い出したときはこう言ってなだめてください。
 「戦争はいけませんよ。そんな悪い子にしてるとフリーダムがやってきますよ。」

 きっと、お子さんはぶるぶる震えていうことを聞いてくれると思います。
 それぐらいフリーダム怖かったです。

 怖いよ〜。キラ何考えてんだよ〜。怖いよ〜。